午後、妻は、<この暑さの中で農作業はできないわ・・・>といいますので、筆者ひとりで、妻の実家の棚田の田の草取りをはじめました。
午後1:30~3:30、1,080円のアメリカンレーキを改造してつくった畦際の田の草取り器でセリを畦に堀り上げ、そのあと、1,080円の農具を改造してつくった田の株間の草取り器で除草しました。
今、田に生えている草は、ヒエ、コナギ、オモダカ、クロガイ、ホタルイ・・・。すべての雑草を、1,080円の農具を改造してつくった田の株間の草取り器で除草できますが、除草した草は、田の水面に浮かんできます。やがて、風に吹かれて一か所に集まってきますので、そのとき、この田の株間の草取り器で集めて、田の外に持ち出します。
ひめのもちは、2回目の草取りを終えましたが、はえぬきは、今日から2回目の除草に入りました。
湖南の赤津村のプロの農家も、素人百姓の筆者も、今は、田の草取りに追われています。プロの農家は、毎日、何度も、除草剤や農薬をもって散布・・・。素人百姓の筆者は、除草剤・農薬を一切使用しませんので、手作業で草取り、虫取り・・・。
2022/06/28
午後1:30~3:30、はえぬきの田の草取り・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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