今日は、筆者は、午前6:00~8:00、9:30~12:00、午後1:00~3:00、棚田のコシヒカリの田の草取りをしました。6.5時間・・・。
1,080円の市販の農具を改造してつくった<水田熊手>型除草器・・・、素手で田の草をとることと比較しますと、5~6倍の速度で、しかも、腰を落として作業しないで、立ったままで草取りができますので、74歳の素人百姓の筆者にとっては、<身の丈>にあった、とても使いやすい除草器になりました。
ヒエだけでなく、オモダカ、クロガイ、コナギなどの草も成長する前に除草することができそうです。水面に浮かんだ草をどのように集めて田の外に持ち出すことができるか、これまでいろいろ考えて試作してきましたが、今回の、1,080円の市販の農具を改造してつくった<水田熊手>型除草器、水面に浮かんだ田の草も集めるのが簡単です。昨年、そのためにつくった除草器、材料費がかかたわりには、ほとんど実用的ではありませんでした。今年に入ってからまだ一度も使っていないし、これらかも使う場面なないでしょう。
筆者が田で草取りをしている間、妻は、夏野菜の苗の移植と、雨除け栽培用トンネルの中に移植しているトマトの苗に支柱を立てたり、畑の草を鎌で刈っていました。
2022/06/22
午前6:00~8:00、9:30~12:00、午後1:00~3:00、田の草取り・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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