2022/06/11

Kestrel の農業者向けポケット気象計を見ながら農作業・・・

その日の農作業をどうするか・・・。

妻は、スマホで天気予報を確認しながら、雨雲レーダーの様子も参考にして、その日の作業の内容を決めるのですが、スマホで見る天気予報は、意外ところころと変わります。雨が降るといっても、前後数時間の誤差がともないます。2~3時間ずれると、農作業に大きなくるいが生じます。

それで、2013年、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して以来、Kestrelの農業者向けポケット気象計で、妻の実家の田畑のある場所で、その微気象を判断します。このポケット気象計で、1.気圧、2.天気の変動、3.高度、4.時間、5.瞬間風速、6.最大風速、7.平均風速、8.DEC、9.湿球温度、10.湿度、11.dt、12.風向などを知ることができます。それらの数値と、棚田では、北の会津磐梯山と南の会津布引山にかかる雲と、西から東への雲の動きなどから、雨がふりはじめるのは、いつごろからなのか、推定することができます。

<Kestrel 3500Delta T >は、農業者向け微気象計です。これからは、田畑にでかけるときは、このポケット気象計を携帯します。

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