ラートブルフの『法学入門』の冒頭で、ラートブルフが引用した聖書のことばの一節・・。
圧倒的な軍事力でもって電撃戦をしかけ、ウクライナを制圧、ロシアの傀儡政権を樹立させ、ウクライナをロシアの隷属国家の位地に置こうとしたロシアの野望、ロシア・中国・北朝鮮・韓国などをのぞいて、世界の諸国が一斉に、ロシアの対ウクライナ侵略戦争を批判しはじめました。ウクライナの人々の愛国心により、ウクライナの人々は果敢にロシアと戦っています。ロシアは、ウクライナに侵入した戦車・装甲車などの燃料、またロシア兵の食料を確保することができないばかりか、戦争で倒れたり傷ついたりしたロシア兵の医療体制もなく、傷ついたロシア兵はその場で他のロシア兵によって射殺されているとか・・・。ウクライナの指導者が、ウクライナをロシアに売り渡すようなことがあれば、チベットと同じようになります。ウクライナの現在の大統領は、ウクライナとウクライナ国民をロシアに売り渡すことはなさそうです。全世界は、ロシア・中国・北朝鮮・韓国などの軍事的侵略を是とする国家に対峙し、自由と平和を確立していかなければならない・・・。
ほとんど社会的発言力をもっていない、74歳の日本基督教団の隠退牧師として、そう思わざるをえないのですが・・・。
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