須賀川から帰ると、すぐ、軽トラにのって、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスにでかけました。舗装された農道に車をとめて、数百メートル雪道を歩いていきます。昨日、夏野菜の種を播種したポットに水をやるためです。
まだ100cm以上積雪していますので、1人で育苗用ハウスに行くと、不測の事態に対応することができません。雪が完全にとけるまで、棚田の育苗用ハウスで作業をするときは、いつも二人ですることにしています。棚田の、妻の実家の田のあるところは、昔から、クマやカモシカの通り道であるといわれていますので・・・。妻の実家の8.0反の山林には、クマが冬越冬するほらあながあります。生前、妻の実家のおとうさんは、秋になって栗の実ができるころには、<おらの山に入ってはなんねえ!>と話していました。
今日、育苗用ハウスにいくとき、登山用の双眼鏡をもってでかけました。東側の雑木林の中を双眼鏡でのぞいてみたのですが、野生動物が近づいた痕跡はありませんでした。
2022/03/09
育苗用ハウスの育苗用ポットに水やりに・・・
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