2022/03/09

ウクライナ問題について、妻に解説・・・

須賀川へ買い物に行くとき、運転は妻がしましたので、筆者は、助手席で、ウクライナ問題について、筆者なりに分析・解釈したことを、妻に<解説>しました。

法哲学者ラートブルフの<法的相対主義>立場からの批判・検証です。ラートブルフの相対主義は、<相対的相対主義>であって<絶対的相対主義>ではありません。<相対主義>を絶対かすることを拒絶する<相対主義>・・・。そのためには、ヤスパースのいう<包括者>としての<神>の絶対的存在が前提となります。聖書の神を真実の神として信じる信仰者にして、はじめて可能になる<相対的相対主義>・・・。

妻は、中国問題の研究者の興梠一郎、ジャーナリストの櫻井よしこの言論に影響を受けているようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

今朝, 本の表紙を補修・・・

     朝, 愛読書の本の表紙を補修しました.     かなりしっかりした表紙なのですが, 45年も読んでいますと, 表紙が剥がれかかってきます. 剥がれ落ちる前に,本の補修用テープで補修しました.     日本基督教団の牧師になるために鶴川学院農村伝道神学校で勉学していました...