須賀川へ買い物に行くとき、運転は妻がしましたので、筆者は、助手席で、ウクライナ問題について、筆者なりに分析・解釈したことを、妻に<解説>しました。
法哲学者ラートブルフの<法的相対主義>立場からの批判・検証です。ラートブルフの相対主義は、<相対的相対主義>であって<絶対的相対主義>ではありません。<相対主義>を絶対かすることを拒絶する<相対主義>・・・。そのためには、ヤスパースのいう<包括者>としての<神>の絶対的存在が前提となります。聖書の神を真実の神として信じる信仰者にして、はじめて可能になる<相対的相対主義>・・・。
妻は、中国問題の研究者の興梠一郎、ジャーナリストの櫻井よしこの言論に影響を受けているようです。
2022/03/09
ウクライナ問題について、妻に解説・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
恵みの雨・・・
午後4:00 妻の実家の棚田の田に,農業用水路から取水していたのを止めに行きました. 晴れていたら, 1日かけて, 2インチの給水ポンプ出水を汲み上げなければならないのですが, 今日の午前8:00から午後2:00まで降り続いた雨で, 農業用水路の水量が増し, 途中...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿