今朝、妻の実家の棚田の田の様子を見にでかけたとき、妻が、ウグイスの鳴き声を聞いたといいます。
そのあと、妻の実家の棚田の田で作業をするためにでかけたのですが、残念ながら、筆者はウグイスの初音をきくことはできませんでした。午前中1時間30分、午後1時間30分、棚田の中段の温水田の畦の手入れをしていましたが、その間ウグイスだけでなく、カエルの鳴き声も聞こえませんでした。
74歳の筆者、高齢化にともなって、聴力が落ちているのかもしれませんね・・・。
今日は、畦の手入れをしながら、1インチの給水ポンプで、山側の農業用水路からハス田に水をくみ入れていたのですが、0.1反=1畝=30坪のハス田は、広いですね。妻の実家のおとうさん、生前、<ここさ戻ってきても、他の農家の田畑に手を出してはなんねえぞ。65歳で農業をはじめると、すぐ歳をとる・・・。歳をとればとるほど、同じ広さの田畑でも段々ひろく感じられるようになるから、オラの田畑だけでやれ!>と話していましたが、それから10年以上が経過しましたが、まさに、おとうさんの助言通りの展開になってきています。
2022/04/11
棚田の田で、ウグイスの鳴き声・・・
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毎朝の棚田の田の水管理・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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