午後、妻が、妻の実家の棚田の育苗用ハウスでポット育苗中の夏野菜に水をやりにでかけたとき、育苗箱の稲も見てきたようです。
<今年は、シルバー・ラブをはがしたとき、一斉に発芽して同じ背丈になっていたのね。これまでで、はじめてじゃない・・・? あんなにきれいに勢ぞろいしているなんて・・・!>と驚いていましたが、妻だけでなく、実は、筆者も驚いていました。コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちのどの品種も2cmほどの芽になっていましたから・・・。しかも、育苗箱全体に均一に・・・。
妻は、<あなた、わたしの田んぼって、コシヒカリの栽培に一番適した田んぼではないのかしら? 今年で9回目のコシヒカリの栽培でしょう? これまで、毎年、コシヒカリを収穫できたのですから、きっと、わたしの田んぼは、コシヒカリが一番あってるのよ!>と、うれしそうに話していました。妻は、依然として、筆者が、あきたこまちやひとめぼれを栽培することには反対・・・。筆者も、あきたこまちやひとめぼれを栽培することはすっかりあきらめていますが、標高550mの湖南高原の棚田で有機・無農薬栽培したコシヒカリは、美味しい・・・。美味しいコシヒカリを食べ続けることができるのですから、これからもコシヒカリを栽培していきます。
2022/04/28
今年は、一斉に発芽して同じ背丈に・・・
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午後4:30‐6:00 はえぬきの田の除草・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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