午後、妻が、妻の実家の棚田の育苗用ハウスでポット育苗中の夏野菜に水をやりにでかけたとき、育苗箱の稲も見てきたようです。
<今年は、シルバー・ラブをはがしたとき、一斉に発芽して同じ背丈になっていたのね。これまでで、はじめてじゃない・・・? あんなにきれいに勢ぞろいしているなんて・・・!>と驚いていましたが、妻だけでなく、実は、筆者も驚いていました。コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちのどの品種も2cmほどの芽になっていましたから・・・。しかも、育苗箱全体に均一に・・・。
妻は、<あなた、わたしの田んぼって、コシヒカリの栽培に一番適した田んぼではないのかしら? 今年で9回目のコシヒカリの栽培でしょう? これまで、毎年、コシヒカリを収穫できたのですから、きっと、わたしの田んぼは、コシヒカリが一番あってるのよ!>と、うれしそうに話していました。妻は、依然として、筆者が、あきたこまちやひとめぼれを栽培することには反対・・・。筆者も、あきたこまちやひとめぼれを栽培することはすっかりあきらめていますが、標高550mの湖南高原の棚田で有機・無農薬栽培したコシヒカリは、美味しい・・・。美味しいコシヒカリを食べ続けることができるのですから、これからもコシヒカリを栽培していきます。
2022/04/28
今年は、一斉に発芽して同じ背丈に・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・
今日は1日, これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました. 12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿