2022/04/20

播種作業は、これまでで一番早く終わる・・・

今年の種もみの播種作業は、午後3:00に終わりましたが、これまでは、午後4:00~5:30までかかりました。

播種する育苗箱の数は60箱ですので、作業内容そのものは変わらないのですが、以前、午後3:00に作業を終えた年が1回あります。そのときは、結婚して郡山に住んでいる娘が手伝いに来てくれたとき・・・。今日は、妻が、おかあさんの介護のために家に戻ったりして、筆者がひとりで作業する時間も少なくありませんでしたが、それにもかかわらず、午後3:00に播種作業を終えることができました。

過去最速の播種作業・・・。

KUBOTAの手動式播種器を使って、福島県喜多方市の営農家・佐藤次幸さんの推奨する<発芽率を高める培土のサンドイッチ法>で、育苗箱に培土と覆土を入れました。

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