今日の午後1:30~3:30、妻の実家の段々畑の山側の畑の片づけをしました。
1.昨年の黒マルチの除去
2.根切り鎌で草取り
3.取った草や枯れ草をアメリカンレーキで集めて移動
4.窓ホーで畝崩し
午後2:00以降は、家事と介護を終えた妻がやってきて、一緒に作業しました。あとは、
1.有機石灰と有機肥料の散布
2.KUBOTAの管理機TRS70USで耕耘、畝立て
3.畝立て鍬で畝の整形
妻は、おかあさんの介護のためにかなり時間をとられ、精神的にも身体的にも疲れているので、筆者が、かなりな部分、野菜つくりの作業を代行しなければなりません。今年は、コメつくりも野菜つくりも、<後塵を拝する>ことになり、プロの農家から、またまたバカにさること必定・・・。純然たる農村的地域社会では、そんなことでしかうさばらしができない農家が多すぎます。<後塵を拝する>とは、<他者に先に行かれて追いかける立場になる>ことを意味するそうですが、自給自足用に、有機・無農薬で米と野菜を栽培している筆者と妻、化学肥料・農薬・除草剤を使って販売用に、反あたり10~12俵あきたこまちをつくるプロの農家との間に競争要因は一切なし、よって、プロの農家の作業を追いかける立場にもありません。自主独立、妻の実家の田畑の土壌・水環境・微気象、筆者と妻の素人百姓の知識と技術を駆使して、食べて安心安全な米と野菜をつくるのみ・・・。筆者と妻、<農家>ではなくて<百姓>に過ぎませんから・・・。
2022/04/24
段々畑の山側の畑の片づけ・・・
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