ロシアの侵略戦争に対するウクライナの防衛戦争・・・。
全世界の人々の視線をくぎ付けにしているようです。ロシアが誇る戦車が、ウクライナ軍の歩兵携帯用対戦車ミサイルで次から次へと破壊されている映像を見て・・・。
共産主義国家である、ロシア、中国、北朝鮮(南朝鮮を含む)が日本侵略戦争に着手したとき、日本はどのような防衛戦争を展開することになるのか・・・。ロシアの戦車に対するウクライナの対戦車ミサイルと同じような効果的な武器が日本にあるのかどうか・・・。自衛隊が装備している武器の一覧表を見ていますと、ありました。島国である海洋国家日本に、共産主義国家の戦車が侵入してくる可能性は少ないのですが、共産主義国家の揚陸艦や上陸用舟艇などが大挙して日本の海岸に押し寄せてくる可能性は多分にあります。そのとき、揚陸艦や上陸用舟艇(水陸両用戦車を含む)を文字通り水際で破壊するには、対戦車ミサイルと同等のミサイルが必要になります。
日本の国防を真剣に考えている人々は、そのための装備も開発、実践配備しているようです。ただ、対艦ミサイルや対上陸用舟艇ミサイルの数が十分に備蓄されているのかどうか・・・。防衛費2%にアップする際は、防衛戦争の継続戦力を確保する必要がありそうです。日本に武器を供与してくれる国々は、日本から遠い・・・。日本は、自前で、備蓄する必要があります。
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