2022/04/14

育苗用ハウスで播種の準備作業

今日の午前中、10:00~11:30、妻の実家の棚田の上段の育苗用ハウスで、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちを播種するために、育苗用ハウスの土を均す作業をしました。

毎年、育苗を終えたあとは、夏野菜を栽培するために、土起こしをして畝をつくります。そのため、次の年の春には、畝を崩して、育苗用ハウスの中の土を均す必要があります。プロの農家のように、鎮圧用の農機具はもちあわせていませんので、専用の鍬を用いて、手作業で行います。水平になったかどうかは、48.5mmの軽量単管パイプを転がして、その上に置いた水準器で確認します。

今日は、そのあと、水を散布して終わり・・・。雨降って地固まるではありませんが、散布した水が乾くころには、土の表面も落ち着いていますので、もう一度、アルミ製の代掻き器で地均しをします。

今日は、気温が低下して、育苗用ハウスの中は、快適・・・。

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