ロシアいよるウクライナ侵略戦争に関する報道として、いろいろな写真が公開されています。ウクライナが流す写真とロシアが流す写真・・・。
ただ、写真としてだけ眺めている場合と、その写真に、筆者自身で何らかの言葉を書き込んでいく場合とでは、同じ写真でも、別様の意味、様相を呈してきます。
写真に言葉を付加することで、その写真は、哲学・ヴィトゲンシュタインがいう<アスペクト>様相を呈してきます。ヴィトゲンシュタインは、その『哲学探究』のなかで、このように記しています。<アスペクトをひらめかせるのは、半分は視覚体験であり、半分は考えることであるように思える。>と。報道された写真をそのことがらに即して見るためには、私たちは、言語を用いて考える必要があります。<視覚体験>は<状態>を確認するにとどまり、<考えること>は<行動すること>に直結します。
2022/04/13
写真と言語・・・
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