朝、育苗箱の稲に水やりに行って、育苗箱の稲を見て、愕然とさせられました。
並べられた60箱の育苗箱のうち、両端の育苗箱数枚が、野ねずみの被害にあい、掘り起こされ噛み砕かれていました。ひめのもちの育苗箱など、その1枚は、半分ほど野ねずみによって食い荒らされていました。
とりあえず、水をやって、家に戻り、市販の<ネズミ捕り>を取り出して、棚田の田に戻ろうとしますと、妻が、<それはダメ! ネズミがかからないで、トカゲやカエルがかかるんですから、かわいそう・・・>と粘着式の<ネズミ捕り>をしかけるのはやめました。それで、妻と一緒に、軽トラにのって、猪苗代のホームセンターへ行って、田畑のネズミ取り専用の薬剤を購入することにしました。
午前10:30に家を出て、買い物をすませて家に戻ってきたのは、12:40・・。
ついでに、野菜栽培用に、牛糞堆肥とバーク堆肥を購入するつもりでいましたが、猪苗代のJAに立ち寄って、ATMでその費用を引き出したことで、予定の変更を余儀なくさせられました。今日は、想定外の思いがけないことばかり・・・。
2022/04/29
朝、育苗箱の稲に水やりに行って、愕然・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
午前11:00-12:00 棚田の田の様子を見に行く・・・
午前11:00-12:00 3日ぶりに, 棚田の田の様子を見に行来ました. 新しい金象印の三角ホーを持って・・・. 農業用水路にほとんど水が流れてこないのを確認したあと, 電気柵の電源をOFFにして, 電気柵の電線の下の草が下段の電線にかかっていたりかかりそうな...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿