2022/04/12

昨日に引き続けて温水田の東側の畦の手入れ・・・

今日の午前中、9:30~11:30、妻の実家の棚田の田で、妻とふたりで作業しました。妻は、棚田の中段の田畑転換した畑の、昨年の野菜の残滓を片づけていました。今年、キュウリ支柱3棟を撤去して、トマトの雨除け栽培用トンネルを2棟、設置しなおすつもりです。昨年までは、トマトの雨除け栽培用トンネルは28mの長さでしたが、6m×2棟追加して、トマトの雨除け栽培用トンネルは長さ40mになります。全部トマトを栽培すると、1畝のひろさになります。

筆者はそれを前提に、同じ中段の温水田から田畑転換した東側の畑に水が流れこまないように、モグラがあけた穴つぶしの作業をしていました。温水田から水が漏れそうなモグラの穴は12個・・・。その中で、一番長いトンネルは6mほどありました。しかも、直線で・・・。作業をしているとき、雑木林からおりてきたカエルが、筆者のまわりをうろついていました。手のひらにのせても逃げない・・・。このカエル、筆者の顔を覚えているのかもしれません。

作業している間に、ハス田に、1インチの給水ポンプで水を汲み上げていましたが、カエルの鳴き声はしていませんでした。妻は、今朝もウグイスの鳴き声を聞いたといいますが、筆者は気づきませんでした。

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