2022/04/17

朝早く、イースターエッグをつくる妻・・・

朝の健康管理と読書を終えて、着替え、ふとんをたたんで、部屋の中を片づけ、階下におりると、妻が、イースターエッグをつくっていました。

日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき、妻は、毎年、100~120個のイースターエッグをつくって、教会の礼拝に出てきた信徒・求道者だけでなく、いろいろな事情で礼拝に出ることができなかった信徒・求道者の家を尋ねてそのイースターエッグを配りました。しかし、2013年隠退牧師になって、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してからは、ぐんとすくなくなり、毎年10~12個つくるだけ・・・。今年は、とうとう5個になってしまいました。妻は、<我が家のためだけ・・・。他には配らないことにしました・・・>と話していました。

主イエス・キリストの<復活>のできごとは、<イースターエッグをふところに入れてあたためると、ひよこが孵る>のと同じ、神のみなせる不思議な、奇跡のみわざ・・・。新ロシア帝国の悪しき王・プーチンによって、その巨大な軍事力によって侵略され、都市や農村を破壊され、多くの尊い命を失ったウクライナとその人々の上に、主なる神さまの<復活>の光が差し込み、ウクライナの自由と平和が確立されますように、祈ります。ロシアの、主なる神さまを信じ、ロシアの戦争犯罪に憂いをもって祈っている人々の上にも・・・。

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