妻と二人で播種作業をするときは、みくに式播種器を使って、妻が播種作業をしました。筆者は、KUBOTAの手動式播種器を使って、種まきを終えた育苗箱に覆土します。
その作業をしているとき、妻が、<みんな、1~2mm、芽を出しているのね。こんなちさな芽が、秋になると、あんなにたわわに実るなんて、やはり不思議ね。冷たい水に30日間漬けて、他はなにもしていないのに・・・>と感心していました。
今年も、素人百姓の筆者と妻の播種は、湖南の赤津村の最後の播種になりました。筆者と妻は、3月20日に塩水選・浸種をするときからコメつくりをはじめます。発芽器・育苗器・農薬などは一切使わないで自然の成り行き任せ・・・。浸種した種もみは、<もう、播種していいよ!>と、筆者と妻に語り掛けてきます。種もみが語り掛けてくるのを見逃さなければ、播種の時期を間違うことはありません。
2022/04/20
みんな、1~2mm芽を出してるのね・・・!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
午前9:00‐11:30 コシヒカリの田の除草と補植・・・
午前 9:00‐11:30 コシヒカリの田の除草と補植をしました. 妻は, 棚田の田の田畑転換した畑以外の6枚の畑を巡って, 野菜の苗の移植作業をしていましたが, 妻が軽トラで迎えにくるまで, 私は, 棚田の田で草取りをはじめました. 1時間取ったころ, ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿