2022/04/11

介護猫の黒兵衛が待っていた・・・

今日、午前11:30~午後3:30まで、猪苗代まで買い物にでかけました。妻の実家のおかあさんの介護用品と黒猫黒兵衛のための猫砂がなくなたので、買いにでかけたのですが、ついでに、食料品・日用品も購入しました。

帰ってくると、黒猫黒兵衛が玄関で待っていました。黒兵衛、<ばあさんが、またうんちもらしてるぞ!くさくて、くさくて、おらあ、たまんねえ! だから、玄関に逃げてきてんだ!>となきながら、筆者に訴えていました。妻は早速介護していましたが、<なに? このうんちの量!しかも、くさいのなんのって! おかあさん、におわないの?>とおかあさんに語り掛けていましたが、おかあさん、<おらのうんちはにおわねえ!>

妻は、毎日夕方に、前日の残り湯を沸かしておかあさんを風呂に入れています。<毎日風呂にいれないと、うんちやしっこでただれるとかわいそうだから・・・>といいながら、おかあさんの下の世話をしたあと風呂に入れる準備をしていました。

筆者は、妻に言われて、育苗用ハウスの側窓を閉めに行きました。ついでに、ハス田に1インチの給水ポンプで水をくみあげながら、棚田の温水田の畦の手入れをしました。1時間半ほど作業をして家に戻ると、おかあさんは風呂からあがって着替え終わったところでした。黒猫黒兵衛、<A子さんが臭い消したから、もう大丈夫だ!>と筆者に語り掛けてきました。

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