午後1:30、妻と一緒に棚田に出かけました。筆者は、午前中に引き続いて、中段の田畑転換した畑の排水路の手入れをしていました。しかし、1時間ほどで、体力を消耗してしまったようで、両腕に力が入らない・・・。作業を続ける意志はあっても、体力がついてこない・・・。
たぶん、午前中の作業で、開墾鍬を使ったのが、いつもより体力を消耗することになったようです。すり鉢状になった畑の土を、開墾鍬で高いところの土をけずって、低いところへ土を移動する作業でしたから、小型スコップだけで作業するときより、力がかかったのでしょう。歳をとると、無理をしようにも無理ができなくなります。やる気は十分でもからだがついてこない・・・。明日、明後日は雨とか・・・。それで、晴れた日を活かして、<農業土木作業>をすすめることにしたのですが、関節障害のある右手が無力状態になって中断せざるをえませんでした。
明日、雨が降りますと、棚田の上段の田の育苗用ハウスの中で、地均しをします。48.5mmの軽量単管パイプ2本に水準計をセットして、それをみながら、根切り鎌で土のデコボコを調整していきます。そのあと、除草シートを張り巡らします。今年も、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちの播種は、例年通り、種籾を浸種してから31日目に行います。
2022/04/13
午後1時間の作業で、体力消耗・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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