2022/04/13

午後1時間の作業で、体力消耗・・・

午後1:30、妻と一緒に棚田に出かけました。筆者は、午前中に引き続いて、中段の田畑転換した畑の排水路の手入れをしていました。しかし、1時間ほどで、体力を消耗してしまったようで、両腕に力が入らない・・・。作業を続ける意志はあっても、体力がついてこない・・・。

たぶん、午前中の作業で、開墾鍬を使ったのが、いつもより体力を消耗することになったようです。すり鉢状になった畑の土を、開墾鍬で高いところの土をけずって、低いところへ土を移動する作業でしたから、小型スコップだけで作業するときより、力がかかったのでしょう。歳をとると、無理をしようにも無理ができなくなります。やる気は十分でもからだがついてこない・・・。明日、明後日は雨とか・・・。それで、晴れた日を活かして、<農業土木作業>をすすめることにしたのですが、関節障害のある右手が無力状態になって中断せざるをえませんでした。

明日、雨が降りますと、棚田の上段の田の育苗用ハウスの中で、地均しをします。48.5mmの軽量単管パイプ2本に水準計をセットして、それをみながら、根切り鎌で土のデコボコを調整していきます。そのあと、除草シートを張り巡らします。今年も、コシヒカリ・はえぬき・ひめのもちの播種は、例年通り、種籾を浸種してから31日目に行います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・

    今日は1日,  これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました.     12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...