75歳になり、後期高齢期に入った筆者の読書は、
1.ラートブルフ(法哲学)
2.ヤスパース(実存哲学)
3.ヴィトゲンシュタイン(論理哲学)
4.アーレント(政治哲学)
5.コセリウ(言語学)
6.ガダマー(解釈学)
7.ルーマン(社会学)
8.野本寛一(民俗学)
9.肥後和男(歴史学)
10.金子武雄(文学)
English Writing で、あらたに『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するための、筆者の視点・視角・視座の自己検証のためですが、当然、彼らの論文から引用することが多くなります。筆者、無学歴・無資格(Academic Outsider)ならではの<雑学>でしかありませんが、高学歴・高資格(Academic Insider)の学者・研究者・教育者、また行政担当者から、<門外漢が部落について調べるのは差別である!>とまたまた言論弾圧にさらされることになるかもしれません。しかし、日本の社会から部落差別をなくしたいという、部落解放運動の側からの<被差別部落出身者でなければ、すべて差別者である>と差別者の烙印を押されてきた筆者、ヴィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹の<語りえぬものは、語り続けなければならない>という言葉に触発されて、これからも語り続けることになります。
2023/01/10
75歳になり後期高齢期を生きる筆者の読書は・・・
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夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・
夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました. 妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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