今日は一日、イギリスの社会学者アンソニー・ギデンズの『社会学』と、アメリカの社会学者バーガーの『社会学』、それから、フランスの社会学者エマンの『社会学の言語』の、<社会学史>と<理論社会学>に関する部分を読んでいました。
ドイツの社会学者ルーマンやルーマン著『社会システム理論』に関する記述が全然ないことに違和感を覚えましたが、まだルーマン著『社会システム理論』が評価される前の時代の3冊の社会学入門書だったのかもしれません。
今朝、いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)を読み、そのあと、昨夜読んだルーマン著『社会システム理論』の箇所を再読していましたが、読んでいるうちに、社会学の知識と技術を身に着けることができそうな良書だと思いました。
2023/01/16
社会学関連の本を読む・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
今も昔も変わらない・・・
今朝, 6:00に起床して, ルターの毒薬聖書を通読しました. 今は,旧約聖書のサムエル記上を読んでいますが, イスラエルの最初の王の成立と,その外交と内政,そして失脚に関する記事です. それを読んでいて, 知らず知らず,アメリカの大統領トランプの外交と内...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
-
歌会始の歌を聞きながら, 私も1首・・・. 夢という言葉を使ってはいませんが・・・. 吉田 永學 ふりかえり 歩みし道に悔いはなし 主のみことばに 従い歩めば 子供の頃から, 歌心・詩心の少ない私は, 俳句・和歌・詩をつくることが大...
0 件のコメント:
コメントを投稿