昨夜遅くまでルーマン著『社会システム理論』を読んでいました。そのため、今朝目が覚めたのが、朝8:00・・・。いつもの健康管理と『英訳聖書』(NSRV)通読をして、階下におりて朝食をとりました。
そのあと、居間のテレビで、<Art is our Voices 戦禍のウクライナ国立バレエ団>という番組を見ていました。そのとき、来日講演していた若い男性の踊りてが、ウクライナで、ウクライナの領土に侵略、ウクライナを破壊、その国民を虐殺いているロシア軍と戦っている父親にスマホで連絡をとっていました。その父親は、<この電話が最後になるかもしれない・・・>と話して、息子のマキシムに、<息子よ、愛してる! 男になれ! 自分のルーツを忘れるな!>と語り掛けていました。
<男になれ! 自分のルーツを忘れるな!>
その言葉を聞いて、筆者、いろいろ考えさせられました。日本の戦後の、日教組による左翼思想かかった教育では、一貫して、<ルーツにこだわるな!ルーツを忘れろ!>と、ルーツ否定の教育をしてきました。そして、<戦争が起きたら、徴兵に応じないで、徴兵されても脱走しろ!>と。ルーツを否定したり、徴兵に反対することがまるで<美徳>でもあるかのように、日本国民を洗脳してきました。筆者がそういう教育から自由になっているのは、高校生のときに、Sweden Covenant Mission の宣教師に出会い、グンナル・クリスチャンソン先生と、カーリン・アッセルヘード先生との対話による教育を受ける機会が与えられたからでしょう。愛国主義、日本的基督教、天皇制の中の教会と信仰者のありかた、武装中立、自衛隊の国軍化、スウェーデン式性教育、反人種差別、反共産主義・・・、彼らもまた、筆者に同じ言葉を投げかけていました。
<日本人としてのほこりと自分のルーツを忘れるな!>と。
<男になれ! 自分のルーツを忘れるな!>
その言葉を聞いて、筆者、いろいろ考えさせられました。日本の戦後の、日教組による左翼思想かかった教育では、一貫して、<ルーツにこだわるな!ルーツを忘れろ!>と、ルーツ否定の教育をしてきました。そして、<戦争が起きたら、徴兵に応じないで、徴兵されても脱走しろ!>と。ルーツを否定したり、徴兵に反対することがまるで<美徳>でもあるかのように、日本国民を洗脳してきました。筆者がそういう教育から自由になっているのは、高校生のときに、Sweden Covenant Mission の宣教師に出会い、グンナル・クリスチャンソン先生と、カーリン・アッセルヘード先生との対話による教育を受ける機会が与えられたからでしょう。愛国主義、日本的基督教、天皇制の中の教会と信仰者のありかた、武装中立、自衛隊の国軍化、スウェーデン式性教育、反人種差別、反共産主義・・・、彼らもまた、筆者に同じ言葉を投げかけていました。
<日本人としてのほこりと自分のルーツを忘れるな!>と。
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