ルーマンの社会学関連の本を読む前に、筆者が読んだことがある社会学の入門書は、イギリスの社会学者アンソニー・ギデンズの『社会学』とアメリカの社会学者バーガーの『社会学』の2冊・・・。
今日の夕方、書庫からその2冊を取り出してみましたが、どちらも社会学の入門書で、翻訳も平易な日本語荷役されていますので、速読・通読できる類の本です。両者が、社会学全般の概説書であるのと違って、ルーマンの社会学は、理論社会学・・・。ギデンズの本も、バーガーの本も、ルーマンや『社会システム理論』に関する見出しもINDEXもなさそうです。『現代教育社会学講座』(全5巻)も同じ・・・。
筆者が、English Writing で、あらたに『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するために参考資料として読んでいるのは、ギデンズやバーガーの社会学ではなく、ルーマンの理論社会学・・・。
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