2023/01/05

午後、『日本語で引く英語類語辞典』を通読・・・

午後、『日本語で引く英語類語辞典』を通読していました。

English Writing するには、英語の語彙数を増やす必要があります。とくに類義語の使い分けを正しく行う必要があります。それで、各種英語類語辞典を入手して読んでいるのですが、逐語訳の<Google 翻訳>機能を使って英文を作成するには、日本語の類義語に関する知識、情報が必要です。いいたいことを正確に日本語で表現できるようになれば、逐語訳の<Google 翻訳>機能を使って、十分納得のいく英文を作成することができるようになります。・・・という期待を持って、『日本語で引く英語類語辞典』を読んでいるのですが、近世幕藩体制下の司法・警察である<穢多>役、<非人>役と百姓・町人との間の関係や葛藤を表現するのは、日本語だけでなく英語においても用語そのものに微妙な違いがあり、誤解を招く恐れが多分にあります。<負>の表現と<正>の表現をきちんと区別して使い分ける必要があります。英語表現では、<負>の表現と<正>の表現がきちんと使い分けられていても、日本語では、あいまい表現が多く、<負>の表現と<正>の表現を読者の受け止め方にゆだねる傾向が多分にあります。English Writing するには、あいまいさを極力避けて、ストレートに表現する必要があります。

筆者が、English Writing のために入手した英語類語辞典・事典は、約20冊・・・。75歳になり、後期高齢期に入った無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者でも、少しくは、English Writing 能力を高めることができるでしょう。

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