2023/01/14

社会学関連の蔵書は数百冊・・・

夜、筆者の蔵書のなかで社会学関連の本が何冊あるか、ざっと数えてみました。やはり、300冊程度・・・。

無学歴・無資格(Acaemic Outsider)の筆者、蔵書数は、一つの分野で約300冊・・・。社会学も、哲学・神学・医学・法学・民俗学・宗教学・歴史学・農学と並んで、筆者の主要分野になりますので、社会学についても、同じ冊数を保持してるようです。

イギリスの社会学者アンソニー・ギデンズの『社会学』とアメリカの社会学者バーガーの『社会学』と並んで、フランスの社会学者エマンの『社会学の言語』もありますが、今日の夜書庫から取り出しました。

75歳になり後期高齢期に入った筆者、『聖書』を除くと、一番影響を受けているのは、哲学者のヤスパースと法学者のラートブルフ、神学者のバルトでしょう。彼らは、海の荒磯の大きな岩で、それ以外の学者・研究者の本は、大きな岩に打ち砕ける波・・・。そこで発生するオゾンによって、筆者の精神的健康が支えられているのですが・・・。ウィトゲンシュタイン、アーレント、ルーマンの著作を読むようになったのは、<年寄りの冷水>的挑戦似すぎません。いまのところ、筆者がどのような影響を受けることになるのか、定かではありません。



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