昨日、筆者の寝室に石油ファンストーブを設置しました。
今朝、妻の実家のおかあさんが寝室にしていた部屋の石油ファンストーブを清掃・・・。古い灯油を捨てて、新しい灯油に入れ替えて始動したところ、きれいな青色の炎が出てきましたので、まだまだ使えそう・・・。
居間と台所と、妻の寝室は普通のストーブを設置しています。筆者の書斎は、石油ファンストーブ・・・。
台所には石油コンロがひとつありますが、これは豆炭こたつの火を起こすため・・・。居間でテレビを見るために豆炭こたつ、妻の寝室でテレビをみるために電気こたつを設置しています。
風呂場には、セラミックファンヒーター・・・。
ということで、全室に暖房器具を設置することができました。一番最後が、筆者の寝室・・・。
石油・電気・豆炭による暖房が主ですが、その他に、非常用に、ガソリンを使う発電機、材木を使うロケットストーブ、煉炭ストーブを用意していますが、こちらは、ほとんど使ったことがありません。
妻の実家のある郡山市湖南町赤津村は、太陽光発電やセントラルヒーティング、オール電化を採用している農家がほとんどですが、妻の実家は、昭和の時代の、今となってはすっかり時代遅れになった暖房形式です。妻の実家のおとうさんが生前、<冬の暖房は、ひとつにしぼったらだめだ。あれがだめならそれ、それがだめならこれ、これがだめなら・・・、と、臨機応変に使い分けできなければ、冬の寒さに泣くことになる・・・>と話していました。湖南の赤津村で一番ちいさな農家とやゆされる、妻の実家の冬の省エネ暖房、筆者は、満足・・・。
2023/01/28
全室に石油ストーブを設置・・・
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