2023/01/05

75歳の筆者に影響を与えている本・・・

75歳になり、後期高齢期に入っている筆者、75歳になって学びなお続けていますが、現在筆者に少なからぬ影響を与えているのが、ヤスパース、ヴィトゲンシュタイン、アーレント、ルーマン、ガダマー、コセリウ、そして、野矢茂樹、野本寛一、古島敏雄、肥後和男、金子武雄、丸山健二・・・。いずれも、その大著を読んで、自らの無学さを認識しつつ、なんとか読解しようとしています。

今朝7:00に起床、いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)を通読・・・。今日は、『旧約外典』の『Ecclesiasticus』を読み終えました。そのあと、田中智志・山名淳著『教育人間論のルーマン 人間は<教育>できるのか』を読んでいましたが、その本によると、ルーマンも、ヤスパースやアーレントと同じく、無学歴・無資格(Academic Outsider)を無学歴・無資格(Academic Outsider)であるがゆえに、切り捨てたり、排除・疎外するようなひとではなさそうです。まがいものの Academic Inseider は、いとも簡単に、Academic Outsider の言説を否定、抹殺しようとしますが、ほんものの Academic Inseider は、Academic Outsider の言説にも耳を傾け、その研究の中に取り入れようとするとか・・・。ルーマンは、Academic Outsider が Academic Insider の世界に切り込むときの姿勢と方法をその読者に指南しようとしているようです。今朝、ルーマン著『社会システム理論(上)』を開いて読んでみましたが、無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者には読みやすい本であるようです。


 

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