2021/11/21

 朝、blogger の『隠退牧師の百姓日記』・『部落学序説』・『部落学序説』(英語版)に画像を組み込めれるかどうか、チェックしてみました。以下の写真は、gooblogによって、『部落学序説(再掲)』から差別的画像として削除されたものです。菊の花は、日本の花・・・。それを差別的と断定して削除する gooblog の担当者は、どんな精神構造の持ち主なのでしょうか・・・? まさか、筆者の愛唱歌『愛国の花』を知っているわけではないでしょうが・・・。

御稜威のしるし 菊の花
ゆたかに香る 日の本の
おみなといえど 生命がけ
こぞりて咲いて 美しく
光りて匂う 国の花

 

ともかく、画像もきちんと表示されるようなので、『部落学序説』の図も掲載できるでしょう。下の写真も、被差別部落に関する写真として削除されましたが、下の写真は、山口県の羅漢高原から見た自然風景で、被差別部落とは何の関係もありませんが、<法務省権調第123号>の忠実な代務執行者である gooblog の担当者には、被差別部落を撮った写真に見えるのでしょうね。筆者と妻は、よく気分転換に、羅漢高原の牧場を尋ねました。初夏にはすぐ近くでカッコウの鳴き声を聞くことができますし、牧場に行くと、筆者のところへ牛が草原を駈けて近寄ってきます。高原の見晴らし台に立ってその自然を眺めていると、この世のいろいろな問題から解放されて自由な精神を満喫することができます。差別画像として削除する必要がどこにあるのでしょうか?



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