今朝、哲学者のヤスパースとヴィトゲンシュタインの本を読んでいましたが、筆者の視点・視角・視座からしますと、ヤスパースは、とても親近感を持って尊敬しながら安心して読める哲学者です。それに反して、ヴィトゲンシュタインは、どこかにいつもハリネズミのような針をもって筆者のこころを突き刺してくるような鋭いところがあります。
今朝読んだヴィトゲンシュタインの本の中に、<誠実な宗教思想家は、1本の細い綱の上を歩く綱渡りをしているようなところがある>とありました。誠実な宗教思想家は、広大な大地を、綱渡りをするように狭い道を歩いて、真理に到達するようなところがあると・・・。
哲学者・ヤスパースにとって、誰にでも起こることが、ヴィトゲンシュタインにとっては、極限られた人の上にのみ起こる・・・。筆者は、無学歴・無資格、宗教思想家に列することのない存在ですが、誠実な、無名の一宗教者として、同じ、真理に至る1本の細い道の上を歩いている・・・。
それを横から黙ってみているのが、法哲学者のラートブルフ・・・。
筆者が、新書版『部落学序説』をあらためて執筆するための心の準備としてはじめた哲学者、ヤスパース、ヴィトゲンシュタイン、ラートブルフの著作は、40~50冊にのぼりますが、無学歴・無資格の筆者にとっては有意義な学びのひとときとなっているようです。
2021/11/29
ヤスパースとヴィトゲンシュタイン・・・
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微笑ましい家族・・・
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