2021/11/25

雪が降ってもまだ稲刈りの済んでいない田・・・

 昨日、湖南の農家の方が尋ねて来られ、妻と少しく話をして帰られたそうです。

農家:雪が降ってるのに、まだ田の稲刈りが済んでいない田がある
妻:それって、隣村の・・・?
農家:そうです。稲刈りの手伝いをしていいと話しかけたのですが、断られました。その農家の方、知ってるのですか?
妻:わたしの母の里の家です。2013年に帰郷・帰農して、米つくりをはじめてから、毎年、そういわれます。わたしも、農家の方から、「刈り入れの仕方知らねんなら、作らにゃあえんだ!」とバカにされていました。わたしの田も、まだ、脱穀したあとのいなわらの片づけが済んでいないので、同じようにみられているかもしれませんね。
農家:コシヒカリ、つくってるの?
妻:そうです、2014年からずっと・・・。
農家:湖南でコシヒカリをつくっていいるのは、ほかに二軒ある・・・。
妻:知ってます。AさんとBさんでしょう?

ということで、今日、午前中に、雨の中、軽トラを走らせて、妻の実家のおかあさんの里へドライブしました。その農家の前を通ると、大型のコンバインなどの農業機械が並んでいました。まだ稲刈りを終えていない田は7~8枚あるようですが、その大型コンバインで収穫作業をすれば、1日もかからないで刈り入れを終えることができそうなので、ほっと一安心して帰りました。

妻は、<超小型農業機械で米を栽培している、素人百姓のわたしたちが出る幕はないわ・・・。>と話していました。

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