今日は、断続的に雨が降っています。ふるときの雨は氷雨・・・。
吉田農園の農園主である、筆者の妻、<あなた、農機具の小屋を片づけるわよ>といいますので、朝一番で、農機具の小屋の片づけをしました。電動籾摺り器は、ブロアーを使ってもみ殻をカスを吹き飛ばして格納・・・。ハーベスタ用の袋も、穴が空いていないかどうかを全数チェックして、穴の空いてない袋だけを所定の位置に格納・・・。
そのあと、
妻:あなた、棚田のいなわらの片づけにいくわよ!
妻:あなた、雨が降りだしたから帰るわよ!
午後になると、
妻:あなた、雨がやんだから稲わらの片づけに行くわよ!
妻:あなた、氷雨が降りだしたから帰るわよ!
ということで、棚田の上の段の28mのミニトマトの雨除け栽培用トンネルの支柱を利用してさながけしていたひめのもちとはえぬきの脱穀したあとのわらを堆肥場に持っていってつみあげました。あとは、コシヒカリの田のいなわらを堆肥場に持っていってつみあげるだけ・・・。農園主の妻は、<いなわらを片づけるのに、あと2時間必要ね・・・>とため息を漏らしていました。
天気が回復したら、しなければならないことがたくさん・・・。
1.バインダー、ハーベスタ、管理機、ミニクローラ、吸水ポンプ、トラクターを持って帰って農機具の小屋に格納
2.ボウガケした48.5mmの軽量単管パイプを片づけ
3.なわしろ田に移築中の簡易温室の外装の仕上げ(内装は積雪したあともできるので)
4.棚田の給水管・排水管の点検・整備
5.ハス田の備中レンコンの収穫
6.電気柵の撤去
7.柚子の木の防寒対策
日本基督教団の隠退牧師である筆者と妻の、年金暮らし&素人百姓の田舎暮らしは、まだまだあ多忙・・・。猫の手を借りたいほどですが、妻が飼っている黒猫黒兵衛は、筆者と妻がでかけているときは、94歳の認知症の、妻の実家のおかあさんに寄り添って、<介護猫>をしています。黒猫がそばにいると、妻の実家のおかあさん、筆者と妻が黒猫を置いていなくなるとは思えないようで、安心できるようです。
2021/11/28
断続的に雨が降る中、雨がやんだときに、脱穀したあとの稲わらの片づけ・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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