棚田の田の、脱穀したあとの稲わらを片づけていたとき、腕と手の力がなくなって、一輪車をあぜ道にとめてふとみあげた先に、雪化粧の富士山と見間違うような、積雪した会津富士がそびえていました。冬になると、なぜか、会津磐梯山がすぐ近くまで寄ってきたかのように、間近に見ることができます。
会津磐梯山は、優しく、凛々しく、美しい・・・。妻の実家の<棚田の田からみる会津磐梯山が一番きれいだ!>とは、生前、妻の実家のおとうさんが、筆者によく話していたことですが、今日の青空の下、積雪して雪化粧した会津磐梯山は、富士山と見間違うほどきれいな姿でした。<会津富士>とも言われますが、会津若松市内から眺める会津磐梯山は<会津富士>にはみえませんが、旧会津藩領地の会津布引高原のふもと赤津村の、妻の実家の棚田の田から見る会津磐梯山は、文字通り<会津富士>・・・。
<ならぬものはなりませぬ>という会津魂にとんだ、妻の実家のおとうさんと同じ気質の妻、<ならぬものはなりませぬ>と何度筆者に語り掛けてきたことか・・・。いまでは、妻だけでなく、娘も、筆者に、<ならぬものはなりませぬ>と語り掛けてきます。優しく、凛々しく、美しく・・・。
2021/11/29
優しく、凛々しく、美しく、そこにいる会津富士の雪姿・・・
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