2021/11/23

国民の信頼を裏切った旧民主党に政権奪回の可能性はなし・・・!

 gooblog の担当者によって、<法務省権調第123号>が悪用され、長年、『部落学序説』とその関連ブログ群を通して、部落差別完全解消のための提言をしてきた筆者のブログ全体を<差別文章>として、閲覧禁止、職権による削除を通告してきた gooblog ですが、筆者は、最終的に、筆者の『部落学序説』とその関連ブログ群は差別文書などではありえず、gooblog 担当者が別の意図、たとえば、NTTグループの労働組合が支持母体となっている立憲民主党とその議員に対する筆者の批判を封じ込めるための、gooblog 担当者による、露骨な言論の自由の抑圧と弾圧であると判断しました。

旧民主党政権は、選挙前は小沢一郎の<保保二大政党制をつくる>という政策に賛同して一票を投じた国民は少なくなかったと思われますが、政権を奪取したときには、<保保二大政党制>から<保革二大政党制>に変節、民主党政権を支持した国民を覆いに失望させました。そして、今回の選挙、旧民主党の残党である立憲民主党は、<革新一党制>指向の本性をあらわし、中国共産党と深いつながりのある日本共産党と選挙協力、政策の一元化を図りました。立憲民主党は、日本の国民は、日本の国を中国共産主義国家化・社会化することを望んでいると判断したのでしょうが、今回の選挙で惨敗、政権を奪取することができませんでした。

政治にとって、一番大切なことは、国民の信頼を得ることに尽きます。日本国民の平和と繁栄のためではなく、日本を敵国視す、日本の国土・領海・領空を侵略することを公言し、実力行使をする国々の傀儡政権化するような、旧民主党政権の残党である立憲民主党を、日本国民は支持することは金輪際ないでしょう。一度、国民の信頼を大きく裏切った政党は、どんなに名前を考え、巧言令色を政策に織り込んでも国民の信頼を取り戻すことはできないでしょう。

民主主義と自由主義の日本国憲法にのっとって、日本の国と国民のための<公僕>となり、党利党略を超えて、日本の国と国民のために労する議員こそ、日本に必要な議員です。NTTグループの組合員が、<公器>を使って、
法務省権調第123号>を悪用、国民から言論の自由を奪うことは断じて許され得る事柄ではありません。

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