国道294号線のバイパス工事で、解体・撤去になった、妻の実家の庭の簡易温室を、妻の実家の苗代田に移築工事中です。移転の補償費の中には、移築する際の材料費は含まれていなとか・・・。それで、筆者と妻、とりあえず、新たな材料を購入するのは最小限にとどめて、解体前の材料をそのまま再使用することにしました。
ポリカ波板を桟にとめたときの釘のあと、穴が空いています。そこから雨もりをするのは確認しています。それで、今日の午後は、これから1週間の天気予報を参考にしながら、簡易温室のポリカ波板の屋根の穴塞ぎを優先することにしました。雨漏れ防止対策に、午後1:30~4:00までかかりました。いくらしろうとがつくった簡易温室といえ、屋根の高さは相当ありますから、高所恐怖症の筆者にとっては簡単な作業ではありません。2m40cm高さの脚立を、移動するごとに、48.5mmの軽量単管パイプで固定して、脚立の上に立ってもぐらつかないようにしてかの作業ですから、時間がかかります。
とりあえず、穴を塞ぐことができましたので、明日から降る雨が、簡易温室の中にたまることはないでしょう。妻は、<あなた、鬼瓦の部分が未工事なので、そこから雨が吹き込んでくるのではないの?>と話しかけてきましたが、<鬼瓦の工事は、今度晴れたときにする・・・>と答えました。風のない晴れた日でないと、工事が難しいので・・・。
2021/11/23
簡易温室のポリカ波板の穴塞ぎ・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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