2021/11/23

簡易温室のポリカ波板の穴塞ぎ・・・

 国道294号線のバイパス工事で、解体・撤去になった、妻の実家の庭の簡易温室を、妻の実家の苗代田に移築工事中です。移転の補償費の中には、移築する際の材料費は含まれていなとか・・・。それで、筆者と妻、とりあえず、新たな材料を購入するのは最小限にとどめて、解体前の材料をそのまま再使用することにしました。

ポリカ波板を桟にとめたときの釘のあと、穴が空いています。そこから雨もりをするのは確認しています。それで、今日の午後は、これから1週間の天気予報を参考にしながら、簡易温室のポリカ波板の屋根の穴塞ぎを優先することにしました。雨漏れ防止対策に、午後1:30~4:00までかかりました。いくらしろうとがつくった簡易温室といえ、屋根の高さは相当ありますから、高所恐怖症の筆者にとっては簡単な作業ではありません。2m40cm高さの脚立を、移動するごとに、48.5mmの軽量単管パイプで固定して、脚立の上に立ってもぐらつかないようにしてかの作業ですから、時間がかかります。

とりあえず、穴を塞ぐことができましたので、明日から降る雨が、簡易温室の中にたまることはないでしょう。妻は、<あなた、鬼瓦の部分が未工事なので、そこから雨が吹き込んでくるのではないの?>と話しかけてきましたが、<鬼瓦の工事は、今度晴れたときにする・・・>と答えました。風のない晴れた日でないと、工事が難しいので・・・。

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