2021/11/22

gooblog によるブログ削除処分のもうひとつの側面・・・

今日は、私の gooblog上の『隠退牧師の晴耕雨読日記』・『部落学序説(再掲)』が差別文書として抹消される日です。

しかし、どのように考えても、私のブログ
『隠退牧師の晴耕雨読日記』・『部落学序説(再掲)』が差別文書であるとは、考えられない・・・。<法務省権調第123号>を根拠に、強引に、私のブログを差別文書として閲覧禁止・削除処分を押し付けてくる背景には、もうひとつの別な側面がありそうです。

それは、今回の衆議院総選挙・・。立憲民主党は共産党と連携して政権奪取を志すも大敗・・・。立憲民主党を立て直すためにも、立憲民主党に批判的なネットの意見を封殺、ネット上での思想統制を強化して、次回国会議員選挙に立憲民主党にとって有利な環境を作り出す陰の政治活動が展開されているのではないかと想定されます。

筆者、かって、小沢一郎の<保保二大政党制>の主張に賛同して民主党に投票したことがありますが、いざ政権をとると、小沢一郎は、<保保二大政党制>から<保革二大政党制>に宗旨替え・・・。非政治的な筆者ですら、小沢一郎は、国民の信頼を裏切ったと思わざるを得ませんでした。小沢一郎は、まさに政治的ペテン師・・・。そんな批判をするネットの論者に対して、立憲民主党の支持母体であるNTTグループの労働組合の組合員が、言論抑圧・言論統制に乗り出した・・・。そのあらわれのひとつが、その労働組合員である、
gooblog の担当者による、私の 『隠退牧師の晴耕雨読日記』・『部落学序説(再掲)』を理由を提示しないままの強権的な閲覧禁止・削除処分であったと推察せざるを得ない・・・。

私の gooblog上の『隠退牧師の晴耕雨読日記』・『部落学序説(再掲)』を差別文書として閲覧禁止・削除処分にする行為は、<法務省権調第123号>にもとづき、部落差別を利用した差別者の政治的妄動以外のなにものでもありません。

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