2022/08/11

棚田の田にひびくミンミンゼミの鳴き声・・・

妻が、野菜直売所湖南四季の里に、有機・無農薬栽培の野菜を出展して帰ってきたとき、筆者、その軽トラにのって、妻の実家の棚田の田に向かいました。昨日は、一度も、棚田の田の様子を見に行っていなかったので・・・。やはり、水がなくなっていました。農業用水路に水が少々流れてきていましたので、取水することにしました。

そのとき、筆者の耳に、山側の雑木林のなかから、ミンミンゼミの鳴き声が響いてきました。真夏の訪れ・・・! 園芸支柱に、赤とんぼがとまっていました。筆者、なにとなく、夏バテがどこかへ飛んで行ってしまったように感じました。筆者、少し血圧が高くなると耳鳴りがしてきます。しかし、今日のミンミンゼミの鳴き声は、紛うことなくミンミンゼミの鳴き声でした。そのうち、雑木林から、コシヒカリの田の稲穂にやってくることでしょう。

そのうち、カブトムシも姿を現すかもしれません。有機・無農薬栽培の、田畑転換した畑には、カブトムシの幼虫も生息していますから・・・。

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