2022/08/11

売れ残ったミニトマトは、トマトジュースに・・・

野菜直売所・湖南四季の里に朝、収穫して出展して、売れ残った野菜は、その日の夕方に回収します。売れ残った野菜の行方は・・・

きゅうり:
一部は、冷凍庫に保管、凍らせてアイス代わりに食べます。
一部は、油揚げとなますにします。
一部は、塩こうじにつけて、漬物にします。

なすび:
一部は、焼きなすにします。
一部は、油揚げと一緒に煮物にします。
一部は、塩こうじにつけて、漬物にします。

とまと:
一部は、サラダに使います。
一部は、トマトジュースにします(妻のつくるトマトジュースは最高、無添加で甘い!)
一部は、筆者がおやつかわりに生食します。

インゲン:
一部は、茹でて、食卓に。
一部は、冷凍庫に保存します。

化学肥料・農薬・除草剤で栽培した野菜に食べ慣れた人は、化学肥料・農薬・除草剤で栽培した野菜を一番美味しいと感じ、妻が、有機・無農薬で栽培した、マイルドで、適当な甘みと自然な香りのある野菜をものたりないと感じたり、まずいと感じたりするようです。

日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき、約300坪の敷地の駐車場跡地を開墾してミニ菜園、お花畑、ぶどう棚、梅・びわ・会津身知らず柿・くりなどを栽培していましたが、すべて有機・無農薬栽培・・・。ミニ菜園で、毎年同じものを栽培していましたが、教会員の兼業農家の方々は、<連作障害が起きないなんて、不思議だなあ!>と話していました。2013年に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して今年で10年目・・・。筆者と妻の、有機・無農薬の園芸は、40年近くになります。湖南の赤津村のプロの農家は、<ここらのもんでねえよそもんにここらではコメも野菜も作れねえ!カネさ寄こせ、そうすればなんでもつくってやっから!>といいますが、妻のふるさと・湖南は、有機・無農薬栽培で、なんでもつくれる場所・・・。おカネを出してまで、化学肥料・農薬・除草剤を多用したコメや野菜を作ってもらう必要はありません。

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