2022/08/17

読書の楽しみ・・・!

最近、毎晩『アーレント=ヤスパース往復書簡』の第1巻を通読していますが、久しぶりに、ページを開くごとに、わくわくさせられています。

年金暮らし&百姓暮らしをしている筆者にとっては、この
『アーレント=ヤスパース往復書簡』全3巻はとても高価でした。1冊15,000円もしますから・・・。哲学関連の最後の書籍として、この『アーレント=ヤスパース往復書簡』全3巻を入手したのですが、価格にみあう、否、それ以上の価値のある本でした。ヤスパースとアーレントは、いわゆる師と弟子の関係ですが、無学歴・無資格の筆者が、74歳になるまで、一度も経験することがなかった師と弟子の関係です。

論文を書くときの細かすぎるほどのていねいなヤスパースのアーレントに対する指導・・・。筆者が日本基督教団の牧師になるために農村伝道神学校に入ったとき、教授のひとりは、<学歴のないものには指導しない>と教えることを拒否されたことがありますが、ほかの教授たちも、多かれ少なかれ同じ傾向がありました。そんな経験が多々ある無学歴・無資格の筆者には、
『アーレント=ヤスパース往復書簡』全3巻のヤスパースとアーレントのやりとりは光輝いて見えるのかもしれません。

久しぶりに味わう読書の楽しみです。

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