2022/08/20

老後は、実に多忙・・・

筆者74冊、妻66歳・・・。

人生の晩年は、なにもすることがなくて、時間をもてあますことになると、一般的には考えられているようですが、実際は、その逆・・・。老化によって、知力・体力が減衰していくなかで、相対的にしなければならないことが増えて行って、いつも多忙・・・。

妻は、今朝はやく、野菜の収穫に行って、そのあと、村の共同作業の花壇の草取りにでかけ、帰ると、野菜直売所・湖南四季の里に出展する、有機・無農薬栽培の野菜の袋詰めに追われていました。

いろいろ多忙なので、ジャガイモを掘り起こしたあとそのままに放置していましたら、プロの農家の方々、<今年もイノシシにやられたんだべなあ・・・>とうれしそうにその傍らを通り過ぎて行きました。雑草を取るひまがなく、雑草をぬきながらジャガイモを掘り起こしたので、一見、イノシシに食い荒らされたイメージがします。農村的地域社会は、おおむね、目で見る範囲の現象ですべてが判断されていきますから、しかたがないのですが・・・。今日こそ、段々畑の草刈りを実施しなければ・・・。

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