筆者74冊、妻66歳・・・。
人生の晩年は、なにもすることがなくて、時間をもてあますことになると、一般的には考えられているようですが、実際は、その逆・・・。老化によって、知力・体力が減衰していくなかで、相対的にしなければならないことが増えて行って、いつも多忙・・・。
妻は、今朝はやく、野菜の収穫に行って、そのあと、村の共同作業の花壇の草取りにでかけ、帰ると、野菜直売所・湖南四季の里に出展する、有機・無農薬栽培の野菜の袋詰めに追われていました。
いろいろ多忙なので、ジャガイモを掘り起こしたあとそのままに放置していましたら、プロの農家の方々、<今年もイノシシにやられたんだべなあ・・・>とうれしそうにその傍らを通り過ぎて行きました。雑草を取るひまがなく、雑草をぬきながらジャガイモを掘り起こしたので、一見、イノシシに食い荒らされたイメージがします。農村的地域社会は、おおむね、目で見る範囲の現象ですべてが判断されていきますから、しかたがないのですが・・・。今日こそ、段々畑の草刈りを実施しなければ・・・。
2022/08/20
老後は、実に多忙・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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