2022/08/10

Microsoft IME2012 を知的生産技術として使用するために・・・

今日は、いわゆる夏バテのため、妻の実家の田畑には行かないで、家に閉じこもり・・・。

午前中は、書斎のパソコンで、Windows8.1Pro に搭載されている Microsoft IME2012 を知的生産技術として活用するために、いろいろ情報収集をしていました。辞書に収録された単語は、多ければ多いほうがいいのでしょうが、無学歴・無資格の筆者、日ごろ使うことのない単語がどれだけ収録されていてもほとんど役にたちません。そういう意味では、Microsoft IME2012 の辞書の内容は、筆者の身の丈にあった辞書が一番使いやすい・・・。そんな辞書が簡単に存在しているはずもなく、一番使いやすい辞書は、自分で育てていくしか術がありません。それで、そのために必要な辞書の作り方について、インターネットで関連資料を探しました。

インターネットの日本の古本屋、Bookoff Online で、Microsoft IME に関する本を探したのですが、ヒットせず・・・。みつけたのが、Rakuten Books の古本、『できる日本語入力 MSーIME2000』、@328円・・・。送料込みで、626円・・・。 Microsoft IME については、インターネットで各種情報がでまわっていますので、あえて旧バージョンのMicrosoft IME に関する古本を読まなくてもよさそうなものですが、なにしろ、筆者はアナログ世代に属する団塊世代・・・、紙の本を読まないと落ち着きません。

今日実験的に、

1.『部落学序説』のテキストから単語を抽出
2.EXCELの読み込んで、Microsoft IME の形式に整え、
3.読みと品種を入力
4.テキストファイルに書き出し、
5.Microsoft IME のユーザー辞書に読み込む

作業をしてみました。EXCEL2013 で、100,000単語程度まで処理できそうです。ただ、こまめに保存していないと、ハングアップして、それまでのすべての努力が水泡に帰する可能性が多分にあります。

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