昨夜本探しをしていて、紛失していた農書が1冊出てきました。
その本は、高冷地・寒冷地における有機・無農薬での野菜を栽培するときの<秘訣集>です。それを紛失したあと、同類の本を3冊、インターネットで検索して買い集めましたが、その<秘訣集>の代わりにはならず、インターネットで検索しても入手不可能なので、なかばあきらめていました。しかし、昨夜、偶然、その<秘訣集>を発見・・・!
この<秘訣集>、図示されているとおりに実践すれば、間違いなく、有機・無農薬で、妻の故郷・湖南でも栽培可能なので、とても重宝していました。執筆者の方は、自分で実践した結果を紹介しておられるのでしょう。本に書かれている通りに栽培すれば、100%収穫することができますから・・・。
たとえば、そらまめの栽培方法など・・・。湖南では、そらまめの栽培はほとんど不可能です。しかし、妻は、2013年に湖南に帰郷・帰農して以来、次の年からソラマメを栽培し続けています。小学校5年生のころ、担任の教師から学んだ、ドイツのスワビヤ地方の農法と同じ・・・。悪名高き、ロシアの<ヤロビ農法>とは違います。<スワビヤ農法>は、<秘訣集>を参考に実践していますが、<ヤロビ農法>は一度も実践したことはありません。
2022/09/15
高冷地・寒冷地農法の秘訣集が出てきた・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
キャンセルされたナガイモは, 四季の里の当番の方で3本, 娘宅で2本, 我が家で5本消費することに・・・
キャンセルされたナガイモは, 四季の里の当番の方が3本, 娘宅に2本, 我が家で5本・・・, 消費することになりました. 午前11:0‐午後3:00, 郡山に住んでいる娘家族のために, ナガイモ5本, キャベツ1個, 聖護院カブ3本,そして, 途中スーパーで...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
2022年3月11日今日の妻の寝室の空間線量は、0.0593μ㏜・・・。 ドイツ製のガイガーカウンタで測定した結果ですが、日本製の空間線量計では、0.05μ㏜・・・。 妻の寝室の南側の廊下の窓をあけて測定した空間線量は、0.0635μ㏜・・・。 日本製の空間線量計では、0.05μ...
0 件のコメント:
コメントを投稿