午前10:00~午後1:00、前々から、妻に頼まれていた、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスの東側の出入り口の開き戸を補修しました。
昨日、庭のミニ簡易温室を解体した資材を転用して、ほとんどくずれかかっていた開き戸の枠の垂木を交換、補強して、農業用ビニールシートからポリカ波板に交換しました。施錠の位置も変更して、開き戸を開け閉めするときの取っ手もつけたしました。妻は、<使いやすくなったのでよかったわ・・・>と話していましたが、朝、そのために、発電機・電動ドリル・電気裁断機、のこぎり・くぎぬき・かなづち・ねじまわし、各種ねじくぎなどを念入りに準備しましたので、1回で、補修作業をすますことができました。
この冬も、育苗用ハウスの屋根と側面のビニールシートをはがさないで越冬させることにしていましが、妻の故郷・湖南の冬の暴風雪は、西日本の台風の暴風雨に匹敵しますので、開き戸が風に吹き飛ばされないように対策をとっています。
それで、育苗用ハウスの東側の開き戸を補修するのに、3時間もかかってしまいました。妻は、<あなたはなんでも作ったり、修理したりすることができるのね・・・。今回も、解体したミニ温室の材料を再利用して、費用をかけないで補修できるのですから・・・>と話していましたが、ホームセンターで購入する木材は、横垂木のみ・・・。柱材が必要なときは、横垂木を組みあわせてつくります。こどものころの<積み木遊び>、<積み木細工>と同じ遊び心で・・・。
2022/09/27
育苗用ハウスの東側の出入り口を補修・・・
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