2022/09/14

スペイン語を学ぶ、とってつけたような理由・・・

今日、インターネット経由で注文していたスペイン語学習に関する本4冊のうち3冊が届きました。

『プログレッシブスペイン語辞典 』
『頻度順スペイン語基本単語集 』
『日本人のための自習スペイン語文法』

無学歴・無資格、語学とは無縁な筆者が、74歳にして学びはじめるには、適当な入門書であるようです。インターネットの日本の古本屋経由で、ヴィトゲンシュタインの論理哲学関連の書籍を集めてよみはじめたとき、言語学・論理学・記号学・解釈学関連の本を多数集めましたが、言語関連の本を読むのは、大変・・・。筆者が学んだことがある言語は日本語の他は、英語・ドイツ語、ラテン語、ギリシャ語、ヘブル語・・・。その中に、<ロマンス語派>に属する言語は一つも含まれていません。<ロマンス語派>のいずれかの言語を学ばなければならないと思っていましたが、どの言語も苦手・・・。それが、BSのテレビニュースを見ていてスペイン語に大きく針が振れたのですから、筆者もびっくり・・・。しかし、これで、Coseriu 著『一般言語学入門』、Leonard R. Palmer 著『現代言語学入門』を読むことができそうです。

<Google翻訳>を使えば、言語学関連の多国語の翻訳・発音を簡単に知ることができるので、言語を新しく学ぶ必要はないのかもしれませんが、筆者は、団塊世代の典型的なアナログ人間・・・。紙の本を経由しなければ、学んだことを実感することができません。

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