今日、ひさしぶりに、ブログ『ジゲ戦記』と『続・蛙独言』にアクセスしてみました。
ブログ『ジゲ戦記』は、部落解放同盟山口県連新南陽支部の関係者のブログ、『続・蛙独言』は、神戸市の部落解放同盟の支部の関係者の方のブログ・・・。最近は、あまり書き込みがないようですが、<便りのないのは元気な証拠>と思って、そのブログを離れましたが、『部落学序説』の筆者である私と、なんらかの関係があったのは、この二つのブログだけ・・・。その他のブログは、筆者と直接、なにの関係もありません。筆者のブログ『部落学序説』の内容に賛同してくださっていても、批判的な文章を掲載されていても、筆者は、たぶん、一面識も交流もありません。それらの方が、どういう意図をもって、筆者のブログ『部落学序説』をとりあげているのか、筆者には、わかりません。
日本基督教団部落解放センターの委員長をされていた東岡山治牧師は、筆者に、<部落差別問題に取り組むことを拒否したり、批判したりする牧師や信徒に対しては、反対の意を表示したり、抗議したりしない。「あのひとは、わたしたちの仲間だ」といえば、それで十分・・・>と語り掛けてきたことがありますが、あるとき、東岡山治牧師、西中国教区の指導的立場にある、ある牧師から筆者を部落差別問題の取り組みから外したら、協力してやってもいいといわれ、筆者を、日本基督教団や西中国教区の部落差別問題との取り組みから排除することにしたと、筆者、引導を渡されたことで、日本基督教団や西中国教区の部落差別問題との取り組みから離れることになりました。大阪の部落解放センターの主事の角樋牧師からも、<他の牧師には、部落差別問題に取り組めという。しかし、吉田牧師だけには、部落差別問題に取り組んでほしくない。即刻、部落差別問題と取り組むことをやめろ。やめないというなら、日本基督教団とは何の関係もないところでやれ!>と一括され、筆者、部落差別問題ととりくまなくていいというお墨付き、免罪符を手にすることができました。
そんな筆者が、ブログ『部落学序説』を書き始めたのは、筆者の生まれながらの反骨精神のなせるわざ・・・!
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