今朝は、はやくから、妻は、野菜の収穫のために棚田と段々畑の田畑に向かいました。そして、収穫して戻ってくると、すぐ、選別して袋詰めに・・・。
<あなたこのスイカ、切ってみて!美味しいかどうか・・・>といいますので、筆者、水洗いして、スイカを切ってみました。<美味しいの?美味しくないの?どっちなの?>と妻の声が聞こえてきました、筆者、<食べてみたら・・・>といって、スイカを一切れ妻に渡しました。すると妻は、<美味しい!他の4個、四季の里に出すわ・・・>と笑顔でこたえていました。<つぎは、このメロン・・・>。筆者、<2個しかないのに、全部出展したらいいのでは・・・?>といったのですが、妻は、<美味しくないと、買ってくれたお客さんに申し訳けないから・・・>といいますので、水で洗って一切れ妻のところにもっていくと、<このメロン、とてもおいしい! 残りの1個、出展するわ・・・>と笑顔・・・。そのあと、ナガナス・ミニトマト・ピーマン・パブリカ・コマツナ・ツルムラサキ・インゲン・オクラの袋詰めをしていました。
<A子さんのつくる野菜は美味しい>という評判、一夜にしてくずれかねないので、妻は、自分で美味しいと判断したものしか出展しないことにしていますが、スイカやメロンは、美味しいかどうか判断することが難しく、<試食>しか方法がありません。<試食>すると、そのスイカやメロンは、自家消費用になってしまいます。
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