午後、古語辞典を見比べていました。現在、筆者の手元にある古語辞典は、
1.『旺文社・全訳古語辞典』(高校生向け)
2.『古語林』(高校生・一般向け)
3.『岩波・古語辞典』(一般向け)
4.『小学館・古語大辞典』(研究者・古文書愛好家向け)
5.『江戸語辞典』(?)
ちなみに、『律』の文言を読むために、上記の古語辞典をひいてみますと、一番役にたったのは、『岩波・古語辞典』・・・。編集者は、大野晋、佐竹昭広、前田金五郎の3人・・・。大野晋と佐竹昭広の著作はそれぞれ数冊蔵書しています。『佐竹昭広集』(全5巻)、『日本語の起源』は大著・・・。
辞書をひもといていますと、精神的に落ち着きます。なぜなのでしょうね・・・。
2022/09/24
午後、古語辞典を見比べていました・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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