2022/09/13

スペイン語の入門書を注文・・・

<年寄りの冷や水>になる可能性は多分にあるのですが、インターネットで検索して、スペイン語の入門書を4冊注文しました。

1.『プログレッシブスペイン語辞典 』
書評:<スペイン語を学ぶ多くの方から”引きやすく、使いやすい”と愛され続けてきた『プログレッシブ スペイン語辞典』は、発売から15年を経た今日も、コンスタントに売れ続けているロングセラー商品です。見出し語はスペイン語の学習に十分な2万5000語を収録。全見出し語の発音にカナ表記を付け、重要な動詞は不規則活用形も見出し語にするなど、スペイン語を初めて学ぶ方にわかりやすい工夫が随所にされています。付録には「ミニ和西」「旅行会話」「文法用語の解説」「動詞変化表」が付いており、かゆいところに手が届く親切な内容が特長です。>

2.『頻度順スペイン語基本単語集 』
書評:<日常用いられる単語は約2000語ですが、これらを使用頻度順に4段階にわけてあります。はじめの500語で日常の生活は充分間に合いますが、さらに頻度の高い順A~Eの100語ずつに配分。豊富な例文、熟語・成句も使用度の高いものを厳選。>

3.『絵で見るスペイン語1』
English Through pictures Book1~3 は、高校生のとき、Sweden Covenant Mission の宣教師カーリン・アッセルへード先生にすすめられて入手したもので、今でも手元にあります。

4.『日本人のための自習スペイン語文法』
書評:<自習スペイン語文法という書名につられて購入しました。書かれている内容は、初心者向けで私には参考になりませんでした。書名のサブタイトルとして、「入門用」と明記していただくと、内容と書名が一致します。>という評価もある本・・・。

どれも古本で安価なものばかり・・・。ある本の中に、<定年後、語学に挑戦するのは時間の無駄・・・>との言葉もありましたが、無学歴・無資格の筆者、高齢時代は<時間の無駄>を次から次へと積み重ねています。

「毎日田んぼで草取りをする」
「なんでそんな無駄なことをするの?」
「生きる糧と健康を手に入れるため」
「なんで、学んでも意味のないことをするの?」
「人生って、意味のないことにかかわることが多かったなあ・・・。今にはじまったことではない・・・」
「それなのに、なぜ今頃スペイン語を学ぶの?」
「痛めつけられた精神は、新しい言語を学ばせる・・・、スイスの哲学者アミエルの言葉だったけ・・・。哲学者のハンナ・アーレントもいってたっけ、言語は武器ではないと・・・」。

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