2022/09/23

植物生理学に基づいたメロンの栽培法・・・

昨夜、妻と、植物生理学に基づいたメロンの栽培法について勉強会をしました。妻は、<あなた、その植物生理学、全部読んだんじゃないでしょうね・・・>と語り掛けてきましたが、その植物生理学の本、ほとんどのページにマーカーを引いていました。妻は、<全部、目を通したの・・・? それで、なんて書いたあったの・・・?>と問いかけてきますので、筆者、その概略だけを話しました。そして、植物生理学の研究成果を、吉田農園のメロン栽培に取り入れて生かす方法を示唆しました。妻は、<それなら、来年も、2種類のメロンを栽培することにしようかしら・・・>と、思い直していました。

はさみでトラックの絵を切り抜いているメロン柄のドレスを着た女のひと・・・。
万年筆で飛行機を描いているレモン柄のコートを着た女のひと・・・。
筆でヘリコプターを描いているパイナップル柄のズボンをはいた女のひと・・・。
ものさしでオートバイの寸法を測っているブドウ柄のスカートをはいた女のひと・・・。

筆者のあたまのなか、意味不明なことばが飛び交っています。支離滅裂といえば支離滅裂、74歳の筆者、認知症の世界に足を1歩踏み入れているのかもしれません。異様な4人の女のひとの姿が、朝夕、筆者の頭の中に去来してくるのですから・・・。植物生理学だけでなく、人間の脳生理学についても、学びなおした方がいいかもしれません・・・。

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