今日, Amazonに注文していた "かんたんアルゴリズム解法 流れ図と疑似言語" (2022) が届きました. 古書価格は43円, 送料込みで300円・・・.
"流れ図" と "疑似言語" の対応関係を知るためだけなので, 一番安価なものを注文しました. 基本情報技術者試験受験用のテキストであるようです.
"疑似言語" とはなにか, インターネットで検索してみました. Wikipedia にこのような説明がありました.
"擬似言語または疑似言語は, 擬似的なプログラミング言語のことで, 自然言語などによる抽象度の高い記述などを交えることも許すことで, アルゴリズムの理解などを助けるなどの目的に使われる言語である. 一般にインタプリタやコンパイラのような処理系は無い. 擬似言語によるコードを擬似コードなどと言う. ダイクストラ法#擬似コードに実例がある.
基本情報技術者試験の午後試験において2009年 (平成21年) 春の出題から使われている擬似言語がある. 擬似的にアルゴリズムを簡略化して表現している, 構文はC言語に類似している. 制度改正によって, プログラミング言語を選択する必要がなくなったことに対する代用として作られたものと思われる."
"かんたんアルゴリズム解法 流れ図と疑似言語" は, 流れ図と疑似言語の関連を知ることができるはじめての本, 最初で最後の本になりました.
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