2024/08/10

温水田の中の杭にとまったのは翡翠・・・

    今日, 妻の実家の棚田の田手作業を終えて帰ろうとしたとき, 妻と私の目の前に, 温水田の中の杭に一羽の小鳥がやってきました.

    その小鳥は青色, 独特のくちばしと体型から, 妻も私もすぐ翡翠 (かわせみ) であることがわかりました. 妻の実家の棚田の温水田で翡翠を見たのは, 今日がはじめて・・・. 

    岡山に住んでいたときは, 大きなため池でよく翡翠が飛んでいる姿を見ることができました. 青色の小鳥が翡翠であると教えてくれたのは, 母でした. 母のふるさとにも, 翡翠が棲息していたのでしょう. 

    野の花の名前や小鳥の名前をよく知って, 私に教えてくれる女性は, 母と妻だけ・・・. 私の好きな料理をつくってくれるのも, 母と妻だけ・・・. 翡翠の写真を飾っていた喫茶店に, 羽鳥湖の近くの山林舎がありました. あるとき閉鎖されてとても残念に思ったことがあります. 清流の谷川の岩の上にとまっている翡翠を見たことがあります. もう一度見て見たいと思っていた翡翠に, 妻の実家の棚田の田の温水田で見ることになるとは・・・! 母も8月生まれ, 妻も8月生まれ・・・. 

0 件のコメント:

コメントを投稿

"雑想 部落問題"執筆のために集めた書籍は・・・

      "雑想 部落問題"執筆のために集めた書籍は,80冊・・・ .     2005年にインターネットのブログ上で "部落学序説"を描き下ろしで執筆する際に用いた史資料は, 山口県立図書館・徳山市立中央図書館郷土資料室, 東京大学を...